第15談 好感度に付いて

第15談 好感度に付いて 2021年(令和3年) 3月13日 (土)

今夜は「坊主さんのおせっ会」に、男性2人と女性3人の参加です。
他の人は、其々の用事と懇談会の時間帯が重なり参加出来ず、残念との連絡あり。

と 言う事で、久しぶりに5名で「リモート懇談会」始めました。
それはそれで 互いに ゆったりと 御自分の胸の内を、打ち明け合えました。
これはこれで、初心に戻れたような新鮮味ありて、摩訶不思議でしたね!

人数が多ければ多いなりに、少なければ少ないなりの、特別な語らいの場を味わう事が出来るんですね。  人数の多少により、その場の空気も変わり、話す内容も微妙に変化しますね。

ましてや、私ら凡人の中に「秀人・聖人」でも参加すれば、尊敬の念も加わり、対応や話し方も、いつもとの違いが出、その場の雰囲気も変わり、高度な お話しに変化して行くんでしょうね。
『 習慣や 環境に寄って変わる』人間って、 ほんま面白いもんですネー。

それでは、【好感度】に付いての本題に入ります 。
男性や女性と言うか、同性や異性から見ても「好感度」の高い方が、良いと思いませんか? 

私達も含め、特に政治家やタレント=芸能人などは人気商売ですから、世間の多くの人達に気受けする為に、仮面をかぶり本当の自分とは違う役作りに、気を配り日々努力しているのでしょうね。

表向きの面 (カオ) では役者を演じ通し、身内や気の置ける仲間達の中では裏の顔と言うか、リラックスした自我を さらけ出す事が出来る訳ですよね。

兎角 (トカク) 人間と言う者は、誰しも裏表の顔が多少に関わらず持ち合わせいると、僕は思うんですよ。 その顔を、相手により器用に使い分け出来る方と、不器用な方や、このどちらにも当てはまら無い普通の方の、三通りに分類されるのかな?

ところで「好感度」とは、女子目線での専 (モッパ) ら男子に向けられた、好みのタイプの第一印象的なインパクトが強く表れたものかなーと、僕自身が男目線で感じ取っていました。 逆に男性も、女性に同様に見られているんですよね。

男性諸君を代弁して僕は、先ず見た目の外見から、相手の女性の容姿・清潔感・魅力的かなど、最終的には接し方・物腰・態度などを観察して、好感度の善し悪しを判断していますね!

しかしながら、昨今の女性は同性にも関心を向け、相手を お手本としたり中傷したり、シフトアップやシフトチェンジしたり、感情の起伏が激しくなる傾向に なりつつあるようですネ!

今日の女性諸君も、男女平等の お蔭様で社会での活躍の場も増えつつありますからね、結構な事で がんすネー。(決して女人否定している訳では無いすヨ、誤解無き様に)

日本古来の男尊女卑時代の、何事も男性の一歩後に控え目で賢くも男を引き立て、陰で支え来た大和撫子 (ヤマトナデシコ) のようなアゲマン女人は今、何処へ・・・?

さて、お話しを元にに戻し、僕は好感度の『好』の字は 漢字で「女」偏に「子」と書き、女子に好かれると説き、男子の魅力が如何程かに問われるかで、決まるのでは無いでしょうか? また女子は同性に対しては、もっと厳しい目で見ているかもネ!

まとめとして言える事は、世の男性諸君も女子に好かれる力に磨きを掛け、魅力を見に着ける事が大事なのかも? これが男女共に言える事で、好感度に繋がると思います。

今夜は、この辺で閉める事にします。次回にグッーパーイ、セニョール・セニョリータ

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